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プロフィール

  • ノーラ・チッポムラ
  • 垣尾優
  • 佐藤健大郎
  • UMU/田中真由美
  • ShinBow
  • 清川敦子
  • 山城知佳子
ノーラ・チッポムラ/Nora Chipaumire

photo:平野正樹・国境なき写真家旅団

ノーラ・チッポムラ/Nora Chipaumire(振付家・ダンサー)

ジンバブエ出身。ニューヨークに在住。
過去10年に渡り、アフリカに対する固定観念や黒人の演じる身体、その芸術、美学の問題に取りくんでいる。
アフリカ(セネガル・ブルキナファソ・ケニア・南アフリカ)・キューバ・ジャマイカ・米国など各地でダンスを学ぶ。
ジンバブエの大学で法学部を卒業後、ミルズ大学(カリフォルニア)にてダンスの修士号および振付・パフォーマンスの修士号を取得。
2007年、2008年、2014年ベッシー賞を3度受賞。

近年の作品としては、「父のような自画像」(2014)「rite riot」(2013)「Miriam」(2012)「The Last Heifer」(2012)など。映画出演は、「Dark Swan」(監督:ローリー・コイル2011年)、アフロポップ・リアル・ライフ賞受賞作「Nora」 (監督:アラ・コブガン、デビッド・ヒントン 2008年)他がある。ドリス・デューク財団2015アーティストに選出された。

ノーラ・チッポムラの舞台作品・インタビューなどの映像

垣尾優

垣尾優

ダンサー・振付家。1973年生。
2004年より、岡登志子主宰Ensemble Sonne作品にゲスト出演。
06~09年 contact Gonzoとして活動。12年 松本雄吉 構成・演出「夕顔のはな、しろきゆふぐれ」、
14年 ノーラ・チッポムラ振付作品「父のような自画像」、松本雄吉×ジュン・グェン・ハツシバ×垣尾優 共同作品「sea water」、
15年 Dance Archive Project 2015 岡登志子振付作品「手術室より」、砂連尾理 振付作品「猿とモルターレ」、等に出演。

佐藤健大郎

佐藤健大郎

ダンサー・振付家。京都市在住。
2000年からヤザキタケシ、砂連尾理、山田せつ子、日野晃、相模友士郎の作品に出演,恊働作業する。自身のソロ作品に『犬』『ミューザー』。森川弘和、David Wampachとのデュエット『conductor』『FIRST SHOW』がある。また、劇団への振付、身障者や青少年に向けたワークショップにも力を入れている。

UMU/田中真由美

UMU/田中真由美

サウンドアーチスト/パフォーミングアーチスト。
1990年からdumb typeのメンバーとしてpHからVoyageまで全作品に参加。現在ソロユニットUMUとして通奏低音多重演奏による作曲、サウンドインスタレーションをベースに活動。主にCOSMIC WONDER主宰 前田征紀とのサウンドアートユニットJUE AND ANOAによる作品発表等。

Shinbow

ShinBow

沖縄音楽家。1962年沖縄県国頭郡本部町生まれ。
40才を前に初めて三線を手にしたのは東京時代。

2013年、35年ぶりに内地生活からの帰郷。
現在、母、ムック(犬)と三人で本部町新里住賀原に暮らす。

清川敦子

清川敦子

Designer/Pattern maker 1987年生まれ。
京都造形芸術大学舞台芸術学科卒。

在学中に、衣を通して身体と向き合うことに興味をもち、 舞台衣装の制作を始める。 卒業後、デザイナーアシスタントのかたわら マロニエファッションデザイン専門学校へ入学。 卒業制作では自主ブランドatmで校長賞受賞。HP

山城知佳子

photo:鷹野隆大

山城知佳子

映像作家。1976年沖縄生まれ。
主な展覧会に、沖縄・プリズム1872―2008(東京国立近代美術館、2008年)、第2回恵比寿映像祭「歌をさがして」(東京都写真美術館、2010年)、MAMプロジェクト:018山城知佳子個展(森美術館ギャラリー1、2012年)などがある。今後の予定は、アジア・パシフィック・トリエンナーレ参加予定(オーストラリア・ブリスベン、2015.11/21—4/10)、あいちトリエンナーレ2016虹のキャラヴァンサライに参加予定、新作を準備中。

photo:平野正樹・国境なき写真家旅団

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